土曜日にかかりつけのお医者さんに行ってきたのですが、1か月前に取った血液のデータがあまり良くなかったんです。少し先生に注意されてしまいました。採血するそのひと月前ぐらいは、なんだかんだと飲む機会も多かったし・・・。しかし、本気になって何とかしなければいけないと思いました。また1ヶ月後に採血がありますが、それまで、きちんとした食生活、運動を継続させて、努力を結果に表したいと思います。そして、節制生活が、節制でなくて当たり前の生活になるようにしていきます。
インドから戻ってきたF君。インドに行くとたいていの人は、まずお腹がやられてしまうそうです。ほとんど休みなく、インド中を歩き回るために、体調を崩すわけにはいきません。それで、朝は、ずっと続けている野菜ジュースだけ。食事は、夜だけの1日1食の生活を続けたそうです。それですっかり、スリムになっていました。さすがに、やるときめたらやるなあと感心しました。友達に会って話を聞くと、刺激を受けます。その刺激をどのように自分に生かしていけるかなんですね。刺激を受けるだけでダメなんです
春の和歌山大会は、箕島高校が優勝しました。準決勝で、練習試合では19対0で敗れた智辯和歌山に、バントを使って逆転で2対1で下して、決勝戦の相手は、近大新宮高校。大阪の近大付属高校でセンバツを制覇した監督が指揮するようになって実力がされに上がってきています。今大会も、危なげなく決勝まで進んできました。11対7と打撃戦を制して、箕島が優勝を果たしました。箕島は、尾藤監督の息子さんが春から指揮を取っています。彼が高2の夏に、決勝で桐蔭と対戦しました。エース尾藤、ショートがライオンズに進んだ原井でした。仕事で見に行けなかったんですが、桐蔭が終盤に逆転して甲子園を手にしました。昭和61年のことです。
朝日新聞は、スポーツ番の下の「ハーフタイム」で、箕島の優勝を報じています。やっぱり箕島、尾藤の名前は、大きいです。マスコミの取り上げ方も違ってきます。中間テストも今週でほぼ終わりです。ここから2カ月、厳しい練習になりますね。暑くなってきますし。しかし一番伸びる時期です。しっかり練習をして、その結果が夏に花開きますように。