昨日、高3生の体験授業に、2人の男の子が来てくれました。2人とも非常に感じのいい生徒でした。アンケートを書いてもらうと、人が、「みんなのレベルが高くてびっくりしました。もっと勉強しようと思った。」と書いてくれていました。
この塾に、3か月前に入った友人が連れてきてくれたようです。学校では、自分とそれほど力の差がないと思っていた友人が、塾の授業で、自分が全然わからない問題を、さらっと答えているのを目の当たりにして、そう思ったのでしょう。
集団授業のよさは、自分の力が、どんなものなのかを思い知ることができるという点です。また、語学の場合は、「何を、どこまで覚えなければならないのか。そして今自分はどのあたりにいるのか。」それをきちんと示してもらって、また納得しなければなりません。
「これは、えらいこっちゃ!」と思って、どこまで頑張るか。そのきっかけを作るのが塾なんだと思います。そしてもう1つは、安心して勉強に打ち込める状況を作ってあげること。だから、答えられない生徒は、決して指名はしません。少しできるようになるまで、落ち着いて勉強をしてもらいたいと思っています。指名されるようになったら、少しは出きるようになったということです。自信を持って下さいね。
テレビでもコマーシャルしている個別の塾の、授業料を聞いてびっくりしました。高い!やっぱりそれぐらい取らないと、インパクトのある広告は作れないのかと思ってしまいます。来てくれた生徒が、塾に行ってよかったと思ってくれるような授業を、積み重ねていくしかないですね。がんばります!