今日の朝日新聞に、「中高の女子制服 ズボン派じわり」と言う記事があった。10年ほど前から、防寒・防犯・着崩し対策として、少しずつ広がっていおるらしい。
そう言えば、スカートの下に、ジャージをはくあの格好、それを埴輪スタイルと言うのだと初めて知ったが、あれは何とかならないかと前から思っていた。品格のかけらも感じられない。やっぱりそのせい仏を切ると言うことは、その学校の生徒を代表すると言うことなのだ。
女子にズボン、大いに賛成かな。女子だからスカート!と言うそういう発想そのものが時代になっていない気がする。そう言えば、僕たちの時代は、体育の時は、女子はブルマーだった。今から思えば考えられないような気もする。
服装は時代とともに、大きく揺れ動く。それは制服とて同じことなんだ。