昨日の夜、生徒の面談をしました。その生徒の父は、28年前の予備校生だった人です。予備校部の3期生でした。桐蔭野球部の1番打者でした。なつかしかったです。親子2代で塾に来てくれる。こんな嬉しいことはありません。まずは、勉強に取り組む気持ちから。しっかりと話をさせてもらいました。あとは、頑張るだけです。今日からスタートを切りましょう。
予備校部の生徒たちも、すこし気合がアップしてきたようです。数学の林先生の励ましもあって、昼休みにご飯を食べて、いつもならそのまま話をしているのですが、さっと勉強に取り組む生徒が増えてきました。いいですね。とにかく人と同じことをしていれば、「差」は、縮まることはありません。みんなに平等に与えられている時間をどう使っていくか。そこにかかっています。少ししんどいかもしれませんが、続けていくと、その生活が当たり前になってきます。頑張れ。受験は、ゴールのある戦いです。あとで悔むことがないように、しっかり今を生きていきましょう。頑張れ!