関係詞。今予備校部でやっている項目です。中学の3年生の受験の間際に習うことになっている関係代名詞。受験が迫ったあわただしい中での学習で、もうひとつちゃんとわからないまま高校生活に入ってしまった人も多いようです。
関係代名詞、関係副詞、関係形容詞などなかなか厄介です。準動詞とはまた違った難しさがありますね。苦しみながらしっかりと自分なりに、「わかった!」という境地に達して下さい。関係詞がわかると、英文解釈も少しできるようになります。ここを乗り越えましょう。
休まずに、遅刻をせずにちゃんと出てくる。立派なことです。そうやってコツコツと頑張っていく。それが何よりあなたにとって大切なことになります。休まない、遅刻をしない。そういう人は、まず他人から信頼されるようになります。社会に出て一番大切なのは、信頼される人間であることだと思います。信頼されれば、それに応えたいという責任感も出てきます。すぐにあきらめないこと。ちょっとのことで休まないこと。やせ我慢でもいいですから、踏みとどまる力。それを養ってもらいたいですね。浪人生活を通じて。
勉強ができるできないの差は、確かに存在します。それは今までの勉強量が出てきているのですから、仕方がない部分もあります。しかし勉強に対して取り組む姿勢。これはみんな同じところからスタートできます。そして自分なりに、次に、もう一つ上の段階にとアップさせていくのです。勉強に対する姿勢が、君たちの人生に対する姿勢なのです。勉強もできないようでは、働くこともできません。君たちが努力している姿は、ちゃんと見ています。それが実を結ぶまで。頑張れ予備校生。