昨日は高校3年生の英語の授業です。高3Aクラスは、先日から、授業時間を30分延長しています。なかなか好評です。30分あれば、もう1問、問題ができるようになりました。昨日は、一橋大学の英文解釈を最後に行いました。
金曜日のセンター英語。これも今週から時間を延長して、90分の授業を、150分にします。まず、75分間でセンター入試の問題を解いてもらいます。5分間短縮しています。かなり厳しい状況で解くことが、本番になって効いてくると思います。それからすぐに、詳しく解説をします。解説は60分では少し足りなくなります。よく、模試を見直すといい。とか言いますが、試験の結果が返ってきてから見直してもあまり効果がありません。すぐに見直せばいいのですが、高校の場合は、1日で模試お行いますから、時間的にも体力的のも、とてもその日に見直すのは無理です。
通常、150分間、授業に取っている塾はなかなかないんじゃないでしょうか。自慢じゃないですが、一番沢山、英語の授業を取っている生徒は、月から土曜まで、毎日、8コマ。それでも、授業料は、一切追加料金は発生しません。個人塾だからできることだと思います。問題をやって、すぐに解説を聞く。これが何より一番いいですね。KGの予備校でいつもやってきたパターンです。それを現役生のクラスにも導入していきます。1番から6晩まできちんと得点をつけて、自分の弱い所をすぐにわかるよう二して行きたいと思っています。金曜日が楽しみです。